ぽっこりお腹を解消する方法とは
秋が深まり、寒い冬が近づいてきています。
12月〜1月にかけては、クリスマスや忘年会、新年会などの年末年始イベントが続くため、ついつい食べ過ぎてしまう人も多いのではないかと思います。
おまけに冬は外が寒いため、食べすぎてしまっても外に出る機会が少なく、なかなか体を動かせずに摂取したカロリーがどんどんと蓄えられてしまいます。
しかし、人間の身体とは不思議なもので食べる食べない・動く動かないという生活習慣以外にも、ぽっこりお腹を作り出す原因があることはあまり知られていないのではないでしょうか。
ぽっこりお腹の原因は?
主な原因は3つあります。
1.姿勢の悪さ・筋肉不足
年齢を重ねると筋肉が衰えていくため、内臓をしっかりと支えられなくなります。
支えられなくなった内臓は下の方に下がっていき、お腹がぽっこりと出てしまいます。
背中が丸まった姿勢や反り腰、顎を前に突き出す座り姿勢、太ももをあまり動かさない歩き方などは、筋肉が衰えている方の特徴です。
2.生活習慣の乱れや便秘
ご飯を毎食食べすぎてしまったり、外食やレトルト食品に頼って栄養が偏りがちだったり、夜遅い時間に食事を摂ったり、お酒を飲み過ぎてしまったり・・・
このような食生活の乱れは、内臓の筋肉を疲労させる原因となります。
また、運動不足や喫煙などの毎日の生活習慣も大きく関係します。
生活習慣が乱れている人は、総じて便秘がちです。
便秘気味になると、お腹が張ってさらに消化機能が低下し、脂肪として蓄積されます。
つまり、内臓への負担が増して脂肪分が溜まることで、ぽっこりお腹を作り出してしまうというわけなのです。
3.骨格の歪み
日々の悪習慣の積み重ねが、骨格や骨盤の歪みを生じさせている場合もあります。
骨盤が前に傾く反り腰の方や、猫背の方もぽっこりお腹になってしまう可能性があるのです。
骨盤が歪むと、骨盤に連動している筋肉が効率よく動くことが出来ません。
筋肉が衰え内臓が下がることで下腹部がぽっこり出た状態になってしまいます。
姿勢改善・便秘・骨盤の歪みは、整体で改善できます。
特に、骨盤の歪みは内臓機能の低下に大きく関係しています。
骨盤の傾きがあると内臓も一緒に傾いてしまいます。
それが進むと内臓全体の機能が低下し、体調を崩したり自律神経系の症状が出てきたりします。
自律神経の症状でお悩みの方は、姿勢改善が近道かも知れません。
気になる方は、是非ご連絡ください。
自律神経失調症 自分の身体の変化が分かって楽しかったです
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
夜、眠れなかったり、日中に気持ち悪かったり、体のだるさが続くなどの不調に悩んでいましたが、治療をしてもらって治りました。慢性的な肩凝りも軽減され、通院している期間にも体が良くなっているのが分かって楽しかったです。ありがとうございました!