夏でも身体を温めることにメリットがあります!

季節がある日本は寒暖差が激しい

 

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季節が変わる日本では移ろいゆく景色の美しさや食べ物の旬など、とても素晴らしい国だと住んでいて思います。

一方、季節の変わり目には身体を壊す寒暖差疲労になる方も多くいらっしゃいます。

特に近年、夏の暑さ、冬の寒さは以前よりも厳しさを増しています。

今年の夏は例年に比べ暑くなるのがとても早く、身体がついて行かないという人が見受けられました。

暑熱順化といって、少しずつ暑くなる環境に対して身体も徐々に慣れていくのが普通ですが、急激に暑くなると身体が熱さに慣れずに真夏より熱中症を起こしやすくなったり、自律神経も乱れやすくなったりします。

本格的に暑くなれば、エアコンが欠かせなくなりますね。

そうすると、冷房病にも気を付ける必要があります。

また、室内と屋外の気温差が高すぎて、体調を崩しやすくもなってしまうのです。

今回は、エアコンで身体が冷えてしまった人、寒暖差で自律神経が乱れた人にぜひ読んでいただきたい「身体を温めるメリット」についてのお話です。

 

身体を温めるメリットとは?

 

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皆さんは、毎日お風呂に入っていますか?

お風呂に入ると身体が温まりますよね?

「この暑いのにお風呂になんて入っていられないからシャワーばかり」という方もいらっしゃるかも知れません。

けれど、入浴してしっかり身体が温まると身体に良い事がいくつもあります。

 

・体温アップで、疲労回復機能や美肌の効果も期待できる

体温が上がって血流がよくなると、血中のヘモグロビンが活性化されます。

そうすると疲労回復機能にも期待ができます。

 

・健康寿命を左右する体内の炎症も体温と関係

体内の炎症を抑える働きも挙げられます。

体内に炎症が起こると、サイトカインという細胞間での情報伝達を担うたんぱく質が免疫細胞から分泌されます。

サイトカインは、体内に侵入した細菌やウィルスを撃退してくれるのですが、周りの細胞も炎症させて殺してしまうんですね。

その死んだ細胞から老廃物が排出され、炎症をさらに加速化させ、慢性化させてしまうのです。

 

・体温が高いと性ホルモンの分泌も増える

体温の上昇が性ホルモンの分泌を促すことも分かっています。

ホルモンはさまざまな器官で合成分泌される化学物質で、血液や体液を通じて体内を循環しています。

そして、目的の器官に達して細胞に情報を伝達するメッセンジャーの役割を果たし、生命活動を維持してくれているのです。

 

このように、身体を温めることにはたくさんのメリットがあるのです。

なるべくお風呂に入ったり、エアコンの風で体が冷えないように気をつけると、自律神経も整い質の良い睡眠も取れるため、身体の回復も早くなりますよ!

 

自律神経失調症 自分の身体の変化が分かって楽しかったです

お客様写真

夜、眠れなかったり、日中に気持ち悪かったり、体のだるさが続くなどの不調に悩んでいましたが、治療をしてもらって治りました。慢性的な肩凝りも軽減され、通院している期間にも体が良くなっているのが分かって楽しかったです。ありがとうございました!

※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。

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