脳脊髄液とは?
「寝たら直る身体」シリーズ第三弾、今回は『脳脊髄液』のお話です。
第一弾⇩
第二弾⇩
なぜ、身体を回復するのに脳脊髄液が必要かを解説していきます。
「脳脊髄液」
脳脊髄液とは、頭蓋内の軟膜とくも膜の間を満たしている、透明な液体です。
脊髄液は、頭部で作られ、背骨を通り骨盤に吸収されます。
本来ならしっかり流れてるはずですが、寝ても身体の痛みやコリが続いている人は、脳脊髄液が滞っている状態です。
「脳脊髄液」がもたらす効果
- 柔軟性の向上
- 疲労が取れる
- 呼吸が深くなる
- 内臓の回復
「脳脊髄液」が流れていないと・・・
脳脊髄液がしっかり流れていないとどういうことが身体で起こるでしょうか。
- 脳の機能低下
- 内臓の機能低下
- 背骨のねじれ
- 疲れやすい
これらが挙げられます。
このように脳脊髄液は私たちの身体にとってなくてはならないものであり、しっかり流れていると良いことずくめです。
逆に言うと、しっかり流れていない場合には身体の不調が出てくるということ。
では、脳脊髄液をしっかりきちんと流すためにはどうすれば良いか気になりますね。
脳脊髄液をきちんと流すには睡眠をとることが一番ですが、睡眠をとっていても身体の不調が出る人は多くいます。
その理由は、脳脊髄液が流れる頭部、背骨、骨盤の歪みがあるために脳脊髄液の循環が上手くいかず、寝ても回復しない身体になってしまっているのです。
寝てスッキリ! 疲れも痛みもふっとんだ! という身体にしたい方は、是非当院にご相談ください。
頭痛 夜中起きて薬を飲まなくてもよくなりました
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
ひどい頭痛が楽になりました。夜中起きて痛み止めを飲んでいましたが、必要なくなりました。