ぎっくり腰から慢性腰痛になりやすい!?
朝夕の空気に秋を感じるようになりました。
気温の急な変化によって、ぎっくり腰の患者さんが増える季節でもあります。
気温が下がると筋肉が硬く縮みやすくなります。
そうするとぎっくり腰にもなりやすくなるんですね。
経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、『肌寒い時期になりやすいぎっくり腰・慢性腰痛』についてです。
ぎっくり腰に年齢は関係ない
私は、珍しく高校生の時にぎっくり腰になったことがあります。
聞いていたように、本当に身体に力が入らなくてびっくりしたことをよく覚えています。
当時は若かったこともあり、治癒力があったようで寝たら次の日には、100%ではないにしろ良くなっていました。
ぎっくり腰はどういう状態?
まず、ぎっくり腰がどういう状態か知っていますか?
ぎっくり腰と聞いたら、どんなイメージが浮かぶでしょうか。
私が高校生の時に思ったのは、立てなくなるぐらいだから骨がどうにかなってしまったのかと思いました。
実はぎっくり腰になる主な原因は、骨ではなく筋肉の異常や筋膜の損傷です。
イメージするとしたら、筋肉が切れてしまったという方が近いと思います。
どういう人がぎっくり腰になりやすい?
ぎっくり腰は、意外なことに普段から筋トレをしている人でもなる可能性があります。
疲れが溜まっている人も、筋肉が常に緊張して硬くなってしまっているため、ぎっくり腰を起こしやすいのです。
放っておくと慢性腰痛や椎間板ヘルニアなど悪化する可能性も高く、ぎっくり腰になったら整体に行くことをお勧めします。
ぎっくり腰や慢性腰痛を改善するには、歪んでしまった骨格を整え筋肉の硬さ、関節の可動域を広げていく必要があります。
当院でも、ぎっくり腰・腰痛も改善できますので、気になった方は、ぜひご連絡ください。
腰痛 長い間付き合っていくしかないと思っていましたが…
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
逆流性食道炎 肩こり 腰痛
長い間悩んでいて付き合っていくしかないと思っていましたが、
ここに通って日に日に良くなっていくのを体感出来、毎日体の調子が良くなりました!!感謝!
30代 会社員