肋間神経痛は具体的にどう辛いのでしょうか
- 息を吸うだけで胸が痛くなる
- わき腹から心臓伊周辺までがじりじりと痛む
- 痛み止めを飲んでも直ぐに再発する
- 病院に行っても異常はないと言われる
こういった症状が出ている方、それは「肋間神経痛」かも知れません。
肋間神経痛はどんな症状?
肋間神経痛とは、その名の通り神経痛の一つで肋間神経が関与して痛みが出る症状です。
「肋間神経が痛む」という症状の総称で、病名ではありません。
肋間神経痛が起こる原因は、肋骨の骨折や肋骨に腫瘍がある場合や、胸椎椎間板ヘルニアなどが原因の場合などがあり、上半身を前後や左右に曲げたり、ひねったりする際に痛みが強くなります。
時に息ができないほどの痛みが現れることもあり、何か内臓などの悪い病気なのではないかと不安になる方もいらっしゃいます。
肋間神経は肋骨に沿う形でつながっています。
痛みも肋骨に沿って出ることが多く、片側のみが痛む場合が多いのも特徴です。
基本的に肋間神経痛を和らげる対処法は、鎮痛剤の服用や物理療法が基本です。
さらに痛みが強い場合は、神経ブロックといった方法もあります。
しかし、注射や痛み止めなどは、症状を抑えるだけのその場しのぎでしかありません。
結局、痛みは根本の原因を突き止めて治療しなければすぐにぶり返します。
それではいつまで経ってもいたちごっこで辛いですよね。
当院での改善方法は?
当院では肋間神経痛を改善し、ぶり返さない身体を作ることが出来ます。
「肋間神経痛」の原因は身体全体の歪みや硬さが原因ですが、その中で腕が特に大事だと考えています。
腕の歪みや硬さは、肋骨に干渉し正常な動きが出来なくなります。
また、内臓疲労から横隔膜の動きが硬くなることも肋骨の動きが制限され、肋骨神経痛の症状をだす原因にもなります。
肋間神経痛は、とても鋭い痛みをだすため、痛みが出る場所に目が行きがちですが、当院では、痛みが出る場所はほとんどありません。
肋間神経痛は、日常生活の姿勢が影響しているとも言われているので自分の身体のクセを確認してみましょう。
立ち姿勢は、左右どちらかの足に体重がのかっていませんか?
座位の状態のとき足を組んだりしていませんか?
こういった小さな積み重ねが、肋間神経痛になる原因にもなってきます。
肋間神経痛に悩んでいる方は、ご連絡ください。
肩の痛み 再発率が低いです
※お客様の感想であり、効果効能を保障するものではありません。
ギックリ腰 肩の痛み 寝つきの悪さ
一番良い所だと感じています!
他だと数日もしないうちに痛み等の再発率が高かったのですが、ここだとそれは低いです。
41歳 イラストレーター